2008/06/12

この広い野原いっぱい咲く花を


数十年前、加藤登紀子さんが歌った歌詞にそんな言葉がありました。

・・・・咲く花を、「一つ残らずあなたにあげよう」div>
6月10日梅雨の合間の真夏日に、私は鬼首(オニコウベ)の吹上キャンプサイトにいました。

それは、日本で10か所目となるインデペンデンスボードウォーク「湯歩道」の測量のための訪問でした。前回の訪問時は、雨と霧とでほとんどその前景を知ることができませんでしたが、今回は最高でした。
「すごい」、ただその一言です。壮大なロケーションは、まるでミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」のオープニングシーンのようでした。
この美しさをどのように表現すればいいのでしょうか、早朝の散歩から胸は高鳴りました。

この鬼首温泉と周辺施設、キャンプサイト、白樺の木々、山桜の下、ブナ林の中をつなぐボードウォークがスタートするのももうすぐ、というところまで来ました。8月のスタートイベントが待ちきれません。
そして、設定したロケーションは、「この広大な美しさを色とりどりに表現する」という結論に至りました。


キャンプサイトは一面の草原です。その外周は白樺林となっています。ツツジもきれいに咲いていました。「そう、この木道には四季折々の花を咲かせましょう。」

「ここを訪れた方に、この花の素晴らしさを独り占めしていただこう。」

草原いっぱいに咲く花、その間をぬって作られた木道。

芝生では、グランドゴルフやキャンプを楽しむお年寄りや子どもたち。

こんな素晴らしい光景を、これからここに来ると見ることができるでしょう。

写真は、ボードウォークがスタートする鬼首温泉です。もちろん、木道で繋がり、車いすの方も温泉を楽しむことができる施設に生まれ変わります。

日本で最初の、「温泉」をテーマにしたインデペンデンスボードウォークは、それだけでは満たされず、グラフィックな美しさも兼ね備えることになるでしょう。


>「この広い野原いっぱい咲く花を」/strong>div>
「ひとつ残らずあなたにあげよう」/strong>div>
インデペンデンスボードウォークはツツジの草原から白樺林に、そして山桜から、、、、、見渡す限り色とりどりに・・・・・


追加PS:戻った翌日に宮城と岩手を襲ったM7.2の大地震が発生しました。ボードウォークが設置されている一関市大東町の被害から逃れることができました。鬼首地区はボードウォーク設置予定地の吹上地区、温泉施設に被害が発生しましたが、けが人もなく安堵しておりますと共に、この周辺にて被害を受けられました方に対して要請があればただちに支援ボランティア活動にボードウォークボランティアを募って行きたいと考えております。お亡くなりになった方のご冥福と被災地の皆様にお見舞い申し上げます。