能登半島にボードウォークがスタートしました。

震災復興のボードウォーク「絆の木道」が8月10日、正式にスタートしました。工事は真夏の炎天下、多くの地域ボランティアの皆さんの協力によってレールが設置され、その上に数々の希望と夢を乗せた敷板が打ちつけられていきました。打ちつけ式典では500人にも及ぶ方々に来場いただき、インデペンデンスボードウォークの主旨と意義を知っていただくことができました。国内8番目の輪島市門前「絆の木道」は、これから徐々に伸びてゆくことでしょう。
美しい自然は、恐ろしい自然の猛威によって粉々に破壊されました。
インデペンデンスボードウォークは美しい自然の中を車いすで散策する木道です。
でも、壊れたこの場所には未だ癒えない爪痕と、余儀なく生活しておられる地震による被災者の仮設住宅が立ち並んでいます。
私たちは考えました。それじゃあ「美しい自然」とまでは難しいかもしれないけど、訪れた人々が和む素晴らしい場所をここに作ろうと。
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将来、仮設住宅跡地には四季折々の花の種をまき、その間を縫うようにボードウォークは伸び続けます。今までのような自然の中に入っていくボードウォークとは異なり、このボードウォークはボードウォークを設置した後に、美しい自然の再現を行います。
この敷地一面を覆うようなお花畑を想像してください。
おそらく三年後くらいになりましたら、「花の種をまきましょう!」イベントをきっと開催することになるでしょう。
そして、地域の方々がその花を大切に育ててくださることでしょう。
いつの日か花いっぱいの広場が、この「絆の木道」を包んでくれることでしょう。
春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモス・・・・・・・・・
そのお花畑を、いつか車いすで散策する日が本当に来ますように…。
春には春の花が咲き
夏には夏の花が咲き
秋には秋の実をもたげ
冬には羽毛の雪が舞う
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昔々こんな詩をボードウォークに書いた日を思い出しました。

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