「希望の道」への5min.

11月に入り、九州は長崎県大村市にある野岳湖にインデペンデンスボードウォークを作りに行きました。その帰りに鹿児島県南さつま市に訪問し、加世田の平和祈念館を見学しました。前回2月の時も見学させていただきましたが、二度目となると視線も変わり、ただただ泣くだけではなく、もっとよく知りたいという風になったようです。
「この海岸線の、第二次世界大戦末期に存在した特攻飛行場を見渡せる高台に、ボードウォークを作りたい」という思いにかられ、さっそく午後の会議の前半で、ボードウォークを作りたいと提案させていただき、思いを述べると、「じゃあ、海浜公園がいい」となりました。そして翌朝、現地を視察することになりました。
この加世田に特設で作られた飛行場は、たった四か月だけのものでした。しかし、それにも関わらず、250人もの青年特攻兵の尊い命を喪った地となりました。平和祈念館には、この海岸の底に眠っていた九十九式特攻機も展示してあります。
現地には、仲間の橋元君が連れて行ってくれました。そして驚きました。そこには「ボードウォーク」という看板があったのです。そのボードウォークはバリアフリーではありませんが、なんとコロラドと同じ規格で作られていました。きっと私たちと同じ思いで、この東シナ海を見渡せる場所にボードウォークを作りたいと思われた方が、ここにはおられたのでしょう。そして、私たちが手本にして日本に広めている場所 コロラド州のW.O.W.を見学された方なのでは・・・と驚きました。まさに私は、「ここに来るべきして来た」ようです。
だからこそこの場所に、平和祈念館で知った九十九式飛行機の離陸距離であろう400m程のインデペンデンスボードウォークを、将来必ず作らさせていただこうと思いました。そのインデペンデンスボードウォークの名前は、以前2月の訪問時に地元の仲間が提案した「希望の道」にしたいと・・・・・・
私は夢を見ているようでした、そしてその夢はふくらみます。
この海岸線に長く伸びた「希望の道」を、車いすの方、当時戦争を経験した方々、ベビーカーの幼児や子供たち・・・
ゆっくりとこの道を進むにつれて、第二次世界大戦末期にこの場所で尊い犠牲があった事実が、訪れた皆さんの心を奮わせ、今、生きているという命の大切さに感謝することでしょう。
高台のテラスに腰をかけた老人が当時のことを小学生たちに聞かせているような、そんな風景が脳裏をよぎります。
「たった5分でいいので、ここを訪れてください。」
おじいさんは最後にこう言いました。
「さすれば・・・きっとあんた達も解るだろうよ、汗と涙が同じなんだってことがさ・・・・」
「この海岸線の、第二次世界大戦末期に存在した特攻飛行場を見渡せる高台に、ボードウォークを作りたい」という思いにかられ、さっそく午後の会議の前半で、ボードウォークを作りたいと提案させていただき、思いを述べると、「じゃあ、海浜公園がいい」となりました。そして翌朝、現地を視察することになりました。
この加世田に特設で作られた飛行場は、たった四か月だけのものでした。しかし、それにも関わらず、250人もの青年特攻兵の尊い命を喪った地となりました。平和祈念館には、この海岸の底に眠っていた九十九式特攻機も展示してあります。
現地には、仲間の橋元君が連れて行ってくれました。そして驚きました。そこには「ボードウォーク」という看板があったのです。そのボードウォークはバリアフリーではありませんが、なんとコロラドと同じ規格で作られていました。きっと私たちと同じ思いで、この東シナ海を見渡せる場所にボードウォークを作りたいと思われた方が、ここにはおられたのでしょう。そして、私たちが手本にして日本に広めている場所 コロラド州のW.O.W.を見学された方なのでは・・・と驚きました。まさに私は、「ここに来るべきして来た」ようです。
だからこそこの場所に、平和祈念館で知った九十九式飛行機の離陸距離であろう400m程のインデペンデンスボードウォークを、将来必ず作らさせていただこうと思いました。そのインデペンデンスボードウォークの名前は、以前2月の訪問時に地元の仲間が提案した「希望の道」にしたいと・・・・・・
私は夢を見ているようでした、そしてその夢はふくらみます。
この海岸線に長く伸びた「希望の道」を、車いすの方、当時戦争を経験した方々、ベビーカーの幼児や子供たち・・・
ゆっくりとこの道を進むにつれて、第二次世界大戦末期にこの場所で尊い犠牲があった事実が、訪れた皆さんの心を奮わせ、今、生きているという命の大切さに感謝することでしょう。
高台のテラスに腰をかけた老人が当時のことを小学生たちに聞かせているような、そんな風景が脳裏をよぎります。
「たった5分でいいので、ここを訪れてください。」
おじいさんは最後にこう言いました。
「さすれば・・・きっとあんた達も解るだろうよ、汗と涙が同じなんだってことがさ・・・・」
